令和7年度の池田市事始め奨励大賞にて、
unyap shop(うにゃっぷしょっぷ)のインスタントヌィーグルが、審査員特別賞を受賞しました!
大阪府池田市は、安藤百福さんが自宅裏庭の小屋でチキンラーメンを開発した、その場所です。
インスタントラーメンを発明した安藤百福さん、阪急電鉄の創業者である小林一三さんが輩出されたまちであることから
「事始めのまち」池田では、さまざまな事業者支援や、新技術・新製品を対象にしたビジネスコンテストが開催されています。
平成14年から続く歴史あるこのコンテストで、今回、審査員特別賞を受賞いたしました。
受賞のタイトルは『インスタントヌィーグル~作るよろこびをインスタントに~』です。


インスタントヌィーグルとは、途中まで縫製済みのフェルトのぬいぐるみキットです。
綿を詰めて、背中を縫うだけで、ぬいぐるみ作りを楽しめるものとなっています。
第一弾のぬいぐるみモチーフは、ウォンバット。
パッケージはインスタントラーメン風で、完成後はぬいぐるみが窓から顔を覗かせるディスプレイとしても
長く愛でて、楽しんでいただけるようになっています。



ウォンバットを日本で見られるのは、長野県の茶臼山動物園と、大阪府池田市の五月山動物園の2カ所だけ。
また、池田市はインスタントラーメン発祥の地。安藤百福さんがチキンラーメンを開発した場所です。
インスタントヌィーグルは、ウォンバットとインスタントラーメンという、池田市要素をモリモリに盛り込んだ商品となっています(o^^o)
この、池田市要素モリモリのインスタントヌィーグルが
池田市の事始め奨励大賞にて、審査員特別賞をいただいたということで
本当に嬉しく、感激しております。

現在、パッケージの開発や、ぬいぐるみの動物モチーフの展開について検討しており
実際の販売は、2026年春を予定しています。
たくさんの方に、ぬいぐるみへの愛着や生み出す喜び、ゆったりとした時間を楽しんでいただけるよう
心を込めて準備していますので、是非どうぞお楽しみに(*^^*)
また、イベントなどでは、パッケージ簡易バージョンのイベント特別版の販売も行っていますので
ご興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡くださいね♬
このインスタントヌィーグルは
母子支援活動『ぬいのちプロジェクト』へと続く第一歩とも位置づけています。
ぬいぐるみを、癒やす存在から支援する力へ。
引き続き、unyap shopを見守っていただけますと心から嬉しく思います(* ^^ *)
どうぞよろしくお願いいたします。

こちらは、授賞式のお写真です。瀧澤智子池田市長が、ウォンバットぬいぐるみを持ってくださいました(*^^*)
この記事へのトラックバックはありません。