想いをかたちに 手のひらサイズでいつまでも

はじめまして。
unyap shopのフォトグラファー兼刺繍作家
“risa”と申します。


私にとってぬいぐるみは、家族です。
小さい頃、大切に抱えながら毎晩一緒に寝たことを思い出します。
学校で失敗してみんなに笑われた日の夜、
運動会のリレーの選手を選ぶ前日の夜、
悲しいことや緊張することがあると、布団のなかでぬいぐるみに話しかけることが何度もありました。

そういう時は、不思議なことに、ぬいぐるみに表情があるように見えるのでした。
毎日心から接していると、ぬいぐるみは生きているように見えるものなのだと、当時は本当に思っていました。

大人になり、ぬいぐるみはぬいぐるみだと理解しましたが、私にはうにゃの作るぬいぐるみも、生きているように見えるのです。
私が毎日ぬいぐるみを大切にしていたように、うにゃも大切に心を込めて製作しているからだと思います。

それに気づいてから、私はうにゃの作るぬいぐるみの表情を、写真におさめたいと思うようになりました。
私にしか撮れない、ぬいぐるみの表情があると思っています。
生きているぬいぐるみを、写真におさめて、みなさんのもとへ届けたいと思います。

写真の撮影について詳しくは、
こちらをご覧ください。