はじめまして。
unyap shopのぬいぐるみ作家、うにゃと申します。
私は子どもの頃から、おばあちゃんと
フェルトでぬいぐるみを作るのが大好きでした。
物心ついたころから、
ぬいぐるみを作っては友人や家族にプレゼントしていました。
しかし、働き始めてからは
フェルトから遠ざかってしまいました。
出産を機に退職し、育児に専念するなかで
「好き」が身近にあることがいかに大切かを実感し、
私が心から大好きなフェルトのぬいぐるみを
たくさんの方に届けたいと思い、unyap shopをオープンしました。
ショップのオープン以降、
さまざまなオーダーをいただいてきました。
『大切な家族との思い出をぬいぐるみにしてほしい』
『オリジナルキャラクターをぬいぐるみにしてほしい』
『会社のホームページのトップ画像に使う、撮影用ぬいぐるみを作ってほしい』
『コマ撮りでミュージックビデオを作りたい』
『ウェディングドレス姿をぬいぐるみで再現して残したい』
『既製品のぬいぐるみに小さなアイテムを持たせたい』
日常を共に過ごしてほしいから、
完全オーダーメイドのぬいぐるみを、無理のない価格(3,000円~)でご提供しています。
(素材等によって価格は変動します)
皆様の「好き」に、unyap shopのぬいぐるみが寄り添うことができれば
こんなに嬉しいことはありません。
これからも、ぬいぐるみの可能性を広げていきます。
どんなぬいぐるみでもお作りします。
お気軽にご連絡くださいませ。
ぬいぐるみ屋さんを始めるきっかけとなった出来事は、
こちらから。お読みいただけると嬉しいです。

はじめまして。
unyap shopのフォトグラファー兼刺繍作家
“risa”と申します。
私にとってぬいぐるみは、家族です。
小さい頃、大切に抱えながら毎晩一緒に寝たことを思い出します。
学校で失敗してみんなに笑われた日の夜、
運動会のリレーの選手を選ぶ前日の夜、
悲しいことや緊張することがあると、布団のなかでぬいぐるみに話しかけることが何度もありました。
そういう時は、不思議なことに、ぬいぐるみに表情があるように見えるのでした。
毎日心から接していると、ぬいぐるみは生きているように見えるものなのだと、当時は本当に思っていました。
大人になり、ぬいぐるみはぬいぐるみだと理解しましたが、私にはうにゃの作るぬいぐるみも、生きているように見えるのです。
私が毎日ぬいぐるみを大切にしていたように、うにゃも大切に心を込めて製作しているからだと思います。
それに気づいてから、私はうにゃの作るぬいぐるみの表情を、写真におさめたいと思うようになりました。
私にしか撮れない、ぬいぐるみの表情があると思っています。
生きているぬいぐるみを、写真におさめて、みなさんのもとへ届けたいと思います。
写真の撮影について詳しくは、
こちらをご覧ください。


